マイタウン薬局熱田店ブログ
憧れの「薔薇100本」
こんにちは! マイタウン薬局熱田店です。
♪あかりをつけましょぼんぼりに~♪ 桃の節句も過ぎ、いよいよ春に向けて本格的に始動です。
卒業に入学、新生活に向けて心も体もウキウキしますね。
こんなやわらかな感じの3月ですが、そういえば思いだしました! 両親の結婚記念日💗があったような・・・。今年は何年目だったかなぁ? 銀婚式? もしかして金婚式?👀
私の年齢から計算すると、銀婚式はもうとっくに終わっているはず。
ところで既婚者の皆さまは、今年で結婚してから何年目なのか覚えていらっしゃいますか?夫婦が永遠の愛を誓い合った日をお祝いする結婚記念日。夫婦の絆を再確認するために、毎年お祝いしている方も多いのでは?
結婚記念日の中でも金婚式や銀婚式はよく知られていますが、結婚記念日は金婚式や銀婚式以外にもたくさんあるそうですよ。
結婚記念日発祥の地であるイギリスでは、15年目までは1年単位、それ以降は5年単位で祝うそうです。そして、結婚記念日には記念日に贈るものの名前が付けられているようです。
結婚1年目は「紙婚式」と言い、アルバムや手帳などの紙製品を贈ることが習わしです。2年目は「藁婚式」や「綿婚式」と呼ばれています。質素倹約をして贅沢をしないように、木綿製品を贈ることが風習です。
「アルミ婚式」「錫婚式(すずこんしき)」と呼ばれる10年目は、アルミや錫(すず)でできたものを贈ります。さらに20年目「磁器婚式」「陶器婚式」は、磁気や陶器の食器を贈ることが一般的です。
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25年目は銀製品を贈るため「銀婚式」、50年目には金製品を贈るため「金婚式」と言います。さらに海外では、結婚70年目になるとプラチナ、80年目には樫、85年目にはワインを贈るそうです。
結婚後、年数を重ねれば重ねるほど、結婚記念日の贈り物は豪華になるのですね。
結婚記念日は、贈り物にプラスして花をプレゼントするのがよいそうですよ。 花が咲いて実がなるように、「実りの多い結婚生活を送ることができますように」との願いをこめて。
夫婦の絆をさらに強くするには、結婚記念日は良い機会ですね。日頃は照れくさくて伝えられない気持ちも、この際思い切って伝えてみませんか?
仲睦まじいままで金婚式や銀婚式を迎えられるよう、1回1回の記念日を大切にしてくださいね。
ちなみに、私はシングルですが・・・何か?