採用担当メッセージ(求める人材像)
思いやりと、当たり前のことを当たり前に—。
マイタウン薬局が求める薬剤師とは。
マイタウン薬局で大切にしたいことは、ありきたりなことに思われるかもしれませんが、“思いやり”を持って、“当たり前のことを当たり前に”出来ることです。
人を思いやる心さえあれば、知識や経験は、まずは未熟でも構いません。何かに困っている患者さんの気持ちを汲み取り、その人のために親身になって考えられる人であれば良いです。調剤薬局というところは、直接患者さんに薬をお渡し出来る場です。よって、薬を通じて人対人のコミュニケーションが大切です。何かに困ってやって来た患者さんに対して、どのような接し方をするのがベストなのかを判断することはとても難しいことです。ただ、それを考えることは薬局で働く者として“当たり前”のことでもあるのです。
挨拶一つ、交わす会話一つからたくさんのメッセージを受け取り、向き合うことで、患者さんから信頼される存在になっていくと思います。
そして、行く行くはマイタウン薬局が地域の人たちの健康を見守る、開かれた場になればとも思っています。地域の人たちが、毎日健康に楽しく過ごすためのお手伝いを、我々は薬を通していきたいと考えています。
“思いやり”を大切に、“当たり前のことを当たり前に”。
『それが出来る人と仕事がしたい。』
そのために、マイタウン薬局で働く者の指針となる5訓を決めました。これは、マイタウン薬局の成長に合わせてどんどん変えていきたいとも考えています。現時点での我々の考える“当たり前”のこととはどういうことかを具体的に示しています。
マイタウン薬局で働く者の“当たり前”5訓
- ・全ての人に対して“思いやり”をもつことは当たり前
- 医療機関で働くものは、より“思いやり“を強く持ち常にそれを意識しておくこと。
- ・薬剤師が薬・健康に関わる知識を患者さんに提供することは当たり前
- 薬剤師だけでなく、薬局で働く者として提供できる知識もたくさんある。
- ・お客さまに失礼のない態度で接するのは当たり前
- 患者さんはお客さまであることも忘れない。
- ・社会人として地域に貢献するのは当たり前
- 結局自分たちにかえってくるものである。
- ・社員が会社に貢献することは当たり前
- 会社はボランティアで人を雇用しているわけではない。自分の立場と役割を理解し行動すること。
現時点のマイタウン薬局が、我々の考える薬局のあるべき姿になっているとは思いません。今まさに、成長過程です。なので、凝り固まった作業マニュアルやルールはなく、働く者が良い方向へ進める方法をそれぞれ考えています。
ぜひ、あなたの考える薬局の姿や薬剤師としての思いを聞かせてください。
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