マイタウン薬局熱田店ブログ
ちょこっとどうぞ。
こんにちは! マイタウン薬局熱田店です。
今年に入って、もうすでにひと月が過ぎてしまいましたね。あっという間です。
節分👹豆まきも終わり、さて今月の大イベントといえば、そう「バレンタインデー💕」
チョコレートを大切な方に贈る方、手作りされる方、ご自身へのご褒美に…それぞれの楽しみがある季節です。
え?私ですか?聞いてない? 私はもちろん大切な「あの方」に・・・でもこんなご時世ですから「💗たましい」だけ贈りたいと思います。
🎀 🎀 🎀 🎀 🎀 🎀
ところで、チョコレートといっても、いろいろな種類がありますよね。皆さんはどんなチョコレートがお好みですか?
ミルク、ダーク、ビター、ルビー、タブレット、キャレ、ボンボン…などなど。でもカタカナばかりで何が何やら??首を傾げている方も多いのでは?
そこで今回は、チョコレートの『形』に注目して調べてみました。
お菓子作りやショッピングのご参考になりましたら幸いです!
チョコレートの形による種類
チョコレートは形によって、様々な名前がつけられています。形と名前を一緒に覚えてしまえば、どんなチョコレートかイメージしやすくなるはず!
◆ 小さく四角いチョコレート「キャレ(カレ)」
「キャレ(Carré)」はフランス語で「四角」という意味です。
四角いチョコレートをフランス語で表すと、「キャレ ド ショコラ(Carré de chocolat)」となります。
森永カレドショコラ
◆ 長方形のチョコレート「バー」「タブレット」
一般的に、英語で「Bar」は木や鉄で出来た細長い棒のことを指します。日本でもチョコレートバーというと、スニッカーズのような棒状のお菓子を意味していることが多いです。
しかし、英語圏や欧米では、飴やチョコレートのことはまとめて「Candy」と呼び、 特に棒状のものは「Candy bar」、板チョコレートのことを「Chocolate bar」と呼ぶのだそう。
グリーンビーントゥーバー
※「BAR」とありますが板状です
また、板チョコレートは「タブレット」と呼ぶこともあります。こちらはフランス語圏の呼び名だそう。フランス語の「tablette」は板のことを表し、「タブレット ドゥ ショコラ(tablette de chocolat)」で板チョコレート、という意味になります。
◆ 小さい粒状のチョコレート「タブレット」「コイン」「フェーブ」
前述した「タブレット」にはもう一つ、「錠剤」という意味があります。
製菓用クーベルチュールとして販売されていることが多く、お菓子を作るときに溶かしやすい形です。(もちろんそのまま食べてもOK)
販売会社により、「コイン型」、「フェーブ型」と呼ばれることもあります。
クーベルチュール
いかかでしたか?
さーて次回のブログは『材料』に注目してみます。「次回もまた見てくださいね…んがぐぐ」
トップの写真:ベンガルマーブルドタビー