マイタウン薬局熱田店ブログ

ちょこっとどうぞ。

Date:2022.2.8 | 12:00

こんにちは!  マイタウン薬局熱田店です。

 

今年に入って、もうすでにひと月が過ぎてしまいましたね。あっという間です。

節分👹豆まきも終わり、さて今月の大イベントといえば、そう「バレンタインデー💕」

チョコレートを大切な方に贈る方、手作りされる方、ご自身へのご褒美に…それぞれの楽しみがある季節です。

え?私ですか?聞いてない? 私はもちろん大切な「あの方」に・・・でもこんなご時世ですから「💗たましい」だけ贈りたいと思います。

🎀  🎀  🎀  🎀  🎀  🎀

ところで、チョコレートといっても、いろいろな種類がありますよね。皆さんはどんなチョコレートがお好みですか?

ミルク、ダーク、ビター、ルビー、タブレット、キャレ、ボンボン…などなど。でもカタカナばかりで何が何やら??首を傾げている方も多いのでは?

そこで今回は、チョコレートの『形』に注目して調べてみました。

お菓子作りやショッピングのご参考になりましたら幸いです!

チョコレートの形による種類

チョコレートは形によって、様々な名前がつけられています。形と名前を一緒に覚えてしまえば、どんなチョコレートかイメージしやすくなるはず!

◆ 小さく四角いチョコレート「キャレ(カレ)」

「キャレ(Carré)」はフランス語で「四角」という意味です。
四角いチョコレートをフランス語で表すと、「キャレ ド ショコラ(Carré de chocolat)」となります。

森永カレドショコラ

◆ 長方形のチョコレート「バー」「タブレット」

一般的に、英語で「Bar」は木や鉄で出来た細長い棒のことを指します。日本でもチョコレートバーというと、スニッカーズのような棒状のお菓子を意味していることが多いです。
しかし、英語圏や欧米では、飴やチョコレートのことはまとめて「Candy」と呼び、 特に棒状のものは「Candy bar」、板チョコレートのことを「Chocolate bar」と呼ぶのだそう。

グリーンビーントゥーバー

※「BAR」とありますが板状です

また、板チョコレートは「タブレット」と呼ぶこともあります。こちらはフランス語圏の呼び名だそう。フランス語の「tablette」は板のことを表し、「タブレット ドゥ ショコラ(tablette de chocolat)」で板チョコレート、という意味になります。

◆ 小さい粒状のチョコレート「タブレット」「コイン」「フェーブ」

前述した「タブレット」にはもう一つ、「錠剤」という意味があります。
製菓用クーベルチュールとして販売されていることが多く、お菓子を作るときに溶かしやすい形です。(もちろんそのまま食べてもOK)
販売会社により、「コイン型」、「フェーブ型」と呼ばれることもあります。

 クーベルチュール

いかかでしたか?

さーて次回のブログは『材料』に注目してみます。「次回もまた見てくださいね…んがぐぐ」

トップの写真:ベンガルマーブルドタビー

↑PAGE TOP