マイタウン薬局熱田店ブログ
しっとり派?ザクザク派?
こんにちは(*^^*)マイタウン薬局熱田店です。
この記事を書いている今は、まだ日中の気温が高く、秋の実感があまりありませんが、朝晩はそれなりに涼しく、青空も高くなり、秋は着実に深まっているようですね。
秋と言えば・・食欲の秋!私はこれ一択です(笑)
離れて暮らす娘の誕生日が近く、何が欲しい?とLINEしたところ「お母さんが作ったスコーン!」と返信。流行りのアクセサリーやバッグでなく、そんなものでいいの、いい子に育ったね、と感動も束の間(?)、「欲しいものは買っちゃったから今んとこはない」だそうです・・
という事で、休日を利用し、久々のスコーン作り。
Wikipediaによると・・
スコーン(英: scone)は、スコットランド料理のバノックより重い速成パン。
小麦粉、大麦粉、あるいはオートミールにベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめてから軽く捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを練り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(bannock)というお菓子がその起源とされ、文献に初めて登場するのは1513年といわれる。
へえ、そうだったのね、私はcookpadを参考に、自己流にアレンジ。私も娘も固めのザクザクした感じが好きなんです。
今回は甘いスコーンを3種類。せっかく作るなら、別のところで離れて暮らし始めた息子にも、冬服送るついでに入れてあげよう、夫も食べたいって言ってるし。で、大量生産です。
生地は3種類共通で、チョコレート、オレンジピール、クランベリーの3種類。
cookpadで検索すると様々出てくるのですが、ザクザク系を目指す私のこだわりは「薄力粉ではなく強力粉を使う」「カロリーが高くなるけどバターを使う」「卵は使わない」「水分を究極まで減らす」です。今回はザクザクを極めたくてオートミールも追加、水分は今回主にオーツミルクです。
材料
強力粉 500g
オートミール 100g
ベーキングパウダー 大さじ3
サトウキビ糖 大さじ4
塩 少々
無塩バター 150g
オーツミルク 250ml(水分が少し足りず、牛乳を約20ml足した):状態を見ながら、生地がまとまる最低限にとどめる。
アルファベットチョコ10個(包丁でひとつあたり4等分にし、生地に混ぜこむ)
オレンジピール 50g
ドライクランベリー 50g
多めに送ったはずが・・娘からは2日間で完食したとラインが・・ダイエット中なんと違うんかい!(笑)
みなさま食べ過ぎには注意して(と自分にも言い聞かせている)、美味しいものをいただく幸せ感じましょうね。
P.S.生地の甘さを控えめにして、塩と黒コショウを混ぜ込み、ピンクペッパーと角切りしたクリームチーズを入れたスコーンもワインに合わせて美味しいですよ。次それ作ろっ(^^♪