マイタウン薬局熱田店ブログ
2022お正月「ぼっち食日記」
こんにちは! マイタウン薬局熱田店です。
あっという間に年末年始休暇も終わり、またいつもの日常が戻ってきました。
唯一の救いは1/9(日)・10(祝)の連休でしょうか?ウオーミングアップにはちょうどいい感じ??です。
年末年始は名古屋でも氷点下❄になる寒さでしたね。だからという訳ではないですが、今年も昨年同様「おこもり」のお正月でした。
仕事納めと同時に日帰りでささっと帰省🚙し、両親の財布💰にも「寄生」し、休暇中の食料を大量にゲット。これで無事に年を越せるでしょう・・・と。
今回は、こんなぐうたらな年末年始の「食べログ」を( *´艸`)
まず、大晦日は母親お手製の「おでん」、鍋ごと頂いてきました! 混ぜご飯付!
※写真の「おでん」はほんの一部
〆は「年越しそば」ならぬ「年明けうどん」。
►年明けうどん
さぬきうどん振興協議会が新たな麺食行事の普及を目的として提唱している「年明けに縁起を担いで食べるうどん」
純白のうどんに1点、新春を祝う「紅(梅干しや金時にんじんの天ぷら、赤いかまぼこなど)」を用いて、元旦から一月十五日までに食べることで、家庭でも手軽に元旦のお祝いができるそうです。
もちろん、ちゃんとぎりぎり日付が変わってからいただきました。
さて、元旦🎍は年の初めに相応しい「ローストビーフ」&「お節」でお祝い。
年末に実家で仕入れた「飛騨牛」ですよーーー。
►飛騨牛の定義
- (1)飼養期間が最も長い場所が岐阜県である
- (2)飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定・登録された生産者により肥育されている
- (3)14ヶ月以上肥育された黒毛和種の肉牛である
- (4)公益社団法人日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付により肉質等級5等級・4等級・3等級と格付けされたものである
- これら4つを満たしたことを協議会事務局が確認し、認定したもの
左下「モモ」 右下「霜降り」 中央上「みすじ」
お正月ということでちょっと贅沢に「モモ」「霜降り」「みすじ」と食べ比べてみました。う~ん、私は赤い肉汁たっぷりの「モモ」が一番好みかな。もちろん「みすじ」もお口でとろけましたよ。
ところで「飛騨牛」は「ひだうし」?「「ひだぎゅう」? 呼び方はどっち?
►「〇〇うし」と「〇〇ぎゅう」の違い
呼び方はそれぞれ各産地の食肉協議会が定義していて銘柄によって異なるそうですが、飛騨牛は食肉になった後は、「ひだぎゅう」と呼び、食肉になる前の牛、牛を産むための母牛(繁殖牛)および父牛(種雄牛)は「ひだうし」と呼ぶそうです。
この違い、モーわかりましたか?
「お節」は・・・、頑張って詰めただけ💦
正月3が日でおでんの鍋もお節のお重も冷蔵庫もすっかり空になりました。
皆さんは、お正月どんなご馳走を食べましたか?
「小寒」も過ぎ「寒九」も近づけば、そろそろダイエットを始めなくてはなりませんね!!