ケアプランセンター

ふれあい健康フェスティバル in 春日井

Date:2018.11.19 | 10:50

こんにちは!マイタウン ケアプランセンターです。
朝晩の冷え込みが日増しに厳しくなって参りましたが、皆さん風邪をひいておられませんでしょうか?
何はともあれ、健康第一!
今日は健康について書かせて頂きたいと思います。

11月18日(日)、春日井市民会館で開催された、ふれあい健康フェスティバルに参加して来ました。会場では、ブラスバンド演奏やフラダンスの披露、医療講座など、盛りだくさんの企画があり、多数の来場者でにぎわっていました。
医療講座では、名古屋徳州会総合病院の前田徹院長による、「腰痛と脊柱変形」、可児久典副院長による「がんを知ろう」の講義があり、大変、興味深く聴講させて頂きました。

院長のお話しの中で、変形性側弯症の患者さんが、日常の適度な運動の継続により症状が改善されたとの報告、そして、年齢に関係なく、適度な運動を行うことの大切さについて触れておられたのは印象深かったです。

また、副院長による、「がんを知ろう」の講義の中で、今や日本人のほぼ二人に一人ががんにかかるとの報告があり、衝撃的でした。しかし、検診による早期発見、治療の有効性もわかりましたし、総合司会をされた、タレントの矢野きよ実さんが自身の闘病体験を踏まえて、早期発見・治療を叫んでおられたのが印象的でした。


続いて行われた「ごぼう先生と楽しむ大人の健康体操」では、業界では名の知れたごぼう先生こと、簗瀬寛(やなせひろし)さんの遊び心たっぷりの体操指導に会場内は和やかな雰囲気に包まれ、私たちも楽しく体を動かすことが出来ました。ちなみに「ごぼう」先生のネーミングの由来は介護の「護」と予防の「防」をとって名付けたそうです。「介護予防ケアマネ!」を自負する私は少し親近感(?)を持ちました。
私も「ごぼう(護防)ケアマネ!」とでも名乗りたい気分です(笑)!

そして最後は元中日ドラゴンズのレジェンド、山本昌さんによる特別講演があり、自身の体や健康へ関心を持つこと、そして、たとえ5分でも良いので、毎日、ストレッチや軽い運動を継続することによる健康作り、健康維持の大切さを改めて考えさせられました。昌さんは現役時代、毎日欠かさずに寝る前の5分、2キロのダンベルトレーニングをしておられたとか・・・。特に40歳を過ぎてから引退されるまでは意識的に体のケアをされたそうです。さすが、50歳までプロ野球選手だった人は違いますね!

講演された方たちが口を揃えて、健康作りは年齢に関係なく、いつからでも始められ、効果を得られることを説いておられ、とても共感しました!
健康の大切さ、有り難みを痛感させられる貴重な1日でした。

マイタウン ケアプランセンター
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