マイタウン薬局熱田店ブログ
夢か、うT.UTUか、幻か?
こんにちは! マイタウン薬局熱田店です。
9月に入り、少しずつ秋を感じるようになってきたとは言うものの、まだまだ暑さで寝苦しい日もありますね。
寝汗?頭汗?をよくかく私は、こまめに枕を丸洗いするようにしています。が、もう10数年以上使っている枕です、とうとう洗濯機の中で中身が👇こんな感じに。
[細胞分裂]
そこで、この際と言うか…やむを得ずというか…先日、枕とカバーを新調いたした次第です。
すると、枕を新しくした初日になんとまた「白蛇」の夢を見たのです!しかも、今回は白蛇さん2匹も登場。白蛇の夢は最高に縁起がいいと。。。
以前見たときには、愛すべき「推し」♡ライブの神席チケットが当たっています。今回も??きっと良いことが・・・✨
9月22日にいいことが・・・✨
皆さんも、機会があれば新しい枕に変えてみませんか?
ここで今回は、枕選びのポイントを。
①:高さ~いびきや肩こりの予防にも~
高さの合わない枕を使っていると、いびきや不眠症、肩こりなどの原因になることがあります。
▶性別や体格に合わせて選ぶ!
高めの枕がフィットするタイプ:男性・日常的に運動をしているような、体格のしっかりした方
低めの枕がフィットするタイプ:女性・子ども・細身の方
▶「仰向け寝」か「横向け寝」かで選ぶ!
仰向け寝派:横から見た時に首の骨がゆるやかなS字カーブになる高さの枕を。頭や首に必要な高さを補うことで、本来体が求める姿勢を自然に保つことができます。
横向け寝派:自分の肩幅に合わせて、首の骨が頭から背中にかけてまっすぐになる高さのものを。
②:サイズ~体の大きさやお好みに合わせて~
枕には一般的に、小さめ(約35×50cm)・基本(約63×43cm)・大きめ(約50×70?B)の3つの大きさがあります。
▶小さめサイズ:小柄な方におすすめ。
※お子さまは体温が高くよく動くので、横幅の大きな枕がおすすめです。
▶基本サイズ:一般的な日本人に合わせたサイズ。男女ともに使え、既製品の多くはこのサイズです。サイズで迷っている方は、まずは基本サイズを選んではいかがでしょうか?
▶(ホテルに置いてあるような)大きめ枕:中身に羽毛を使ったものが多い。すっぽりと包まれているような感覚を楽しみたい人におすすめ。
③:素材~一番リラックスできるものを探して~
ダウン、パイプ、低反発ウレタンフォームなど。
体型に合うか、体調に合うかなど、選び方のポイントは様々ですが、一番のポイントは“自分の好みに合った素材を選ぶ”ことだそうです。
触感や音、硬さ、柔らかさなどを比べて、一番リラックスできそうなものを選びましょう。
④:形状~目的ごとに自分に合った形を~
快適な睡眠をサポートするために、最近はとてもたくさんの形状の枕が見られます。
枕の形は主に4タイプ。
▶慣れ親しんだ形の枕がお好きな方は「標準・長方形型」
昔からある形状の長方形の枕。大きさや素材の違いで、様々な寝心地を楽しめる枕です。
▶首~頭をしっかりと支えたい方は「首元安定型」
低反発素材を使って作られることが多い首元安定型の枕。首と頭のカーブに合わせて作られたS字型のものが多く、上から見ると比較的シンプルな長方形になっています。
首の形にしっかりとフィットするので、頭が必要以上に沈み込んだり、無理な姿勢で寝てしまったりする心配がありません。
自然な寝姿勢をキープしたい方におすすめです。
▶自分にぴったりな寝心地を探している方は「頸椎支持・横向き対応型」
中身の素材の量で高さを調整するタイプや、上下や裏表の向きを変えることで好みに合わせて寝心地を変更するタイプなど。
「オーダー枕はハードルが高いけど、理想の寝心地を追及したい!」という方におすすめです。
▶自分に最適な枕を確実に選びたい方は「オーダー型」
「確実に自分に合った枕が欲しい!」という方におすすめなのが、オーダー型の枕。枕の選びのポイントを熟知した専門家による丁寧なアドバイスで、自分にぴったりの枕に出会いましょう。
⑤:硬さ~素材をしっかりと研究して~
▶代表的な硬い枕・・・パイプ、そば殻、ヒノキなど
▶代表的な柔らかい枕・・・ポリエステル・羽根など
※商品によっては、柔らかいパイプなどもあります。
硬さや柔らかさの感覚は、人によって異なります。自分の好みの硬さを見つけましょう。
寝心地を大きく左右する枕!正しく選んで「よい眠り」「よい夢」を💤