マイタウン薬局熱田店ブログ
もう観ました?
こんにちは!
マイタウン薬局熱田店です。
朝晩、めっきり涼しくなってきました。
こんな季節を心待ちにしていました。
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先日、平日に休暇を利用して、今話題の映画「国宝」を観てきました。
3時間という長丁場でしたが、気が付けば事前に買っておいたドーナツやドリンクがほとんど残ったままの状態でエンドロールでした😍
原作もあるので、読んでから観るか、観てから読むか・・・
まずは観てからを優先しました。
これからご覧になる方の、ネタバレにならない程度にはなりますが、
ロケ地が「京都南座」「先斗町歌舞練場」など、記憶をたどればすぐに出てくる場所だったのも、3時間 前のめりになった要因かもしれません。
芸か血か問題
本来、名跡を襲名するのは、梨園に生まれた御曹司ですが、血縁に頼らない家族の在り方として、歌舞伎には「部屋子(へやご)」という制度があるのです。
弟子や子役の内で、才能ありと見込んだ者を、弟子以上・息子未満の位置に据えます。
光るところがある子がいると幹部役者(国宝では、渡辺謙さん演じる 花井半二郎)が「この子は将来期待できる」と目をつけ「部屋子にならない?」と誘うのです。
部屋子になると、師匠と同じ楽屋で過ごし幹部俳優としての姿勢や舞台の準備する姿を身近に学ぶことになります。
また腰元や通行人などの脇役を勤めたり、立ち回りで切られる役を勤めたり、ある時は、黒子の衣装を身につけて舞台上の衣装替えを手伝う人がいます。
この方たちが、お弟子さんです。
図式でいうと 御曹司>部屋子>弟子 といったところでしょうか。
もちろん部屋子から偉大な名跡の役者さんもいます。
坂東玉三郎さんや片岡愛之助さんはよく知られているところです。
「国宝」では主人公喜久雄(吉沢亮)の、部屋子から人間国宝になるまでの、紆余曲折を描いたものです。
芸術の秋に、映画館に足を運ぶのもいいかもしれませんね。






